ベッドの下には何かいるのは当たり前/『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』
価値観をすり合わせる、そうまで行かずとも違いを認識するって、ほんと大事。
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: Blu-ray
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キングダムハーツで遊んだぐらいしか馴染みがなかったし、ハロウィンも近いことだし見てみることにした。クリスマスの前にも見るべき泣きはする。
キングダムハーツのハロウィンタウンてほんとうまいことアレンジしたんだなぁと至る場面で感心する。OPの歌に至っては、素敵すぎて吹替と字幕の両方でOP見比べてみたんだけども、歌詞は英語のほうがいいような気もする。しかし、日本語も意味もリズムもいい具合に訳してるので、さすがディズニーいい仕事だ。日本語のジャックは市村正親か。しかもキングダムハーツでも市村正親なのか。この方結構スクエニで声を当ててるなぁ。
ところで、ジャックが骸骨男でもありつつカボチャ頭のカカシでもあるし、カボチャ頭にはジャックと言う名前をつけなきゃいけない法律でもあるんだろうか?ジャック・オ・ランタンのせいか?いやしかし、ハロウィン関係ないオズの国のカボチャ頭もジャックだったし、やはり法律だな。
とてもざっくりとしたあらすじとしては、悩める恐怖の絶対王者・ジャック君が悩みの原因であるマンネリ打破を狙うお話。出来る男ゆえの悩みと言うやつはどういう場所でもムツカシイ模様。そして、出来る男故に起こしてしてしまうトラブルも半端ない模様。さすがルーラー伊達じゃない。
字幕でも音楽もやはりステキだったので、もう一度通して吹替でも見よう。やっぱりディズニー音楽は良いものだ。