時代劇
www.nhk.jp U-NEXTで視聴。なんだかんだ便利ではあるんだ。月額お高めだけど。 リアルタイム時、ネットが騒然としていたので気になっていたんだけども、ようやく視聴。「そうだね、そうなるよね」って感じだった。通常版見終わってから、U-NEXTのストーリー…
忙しいわけじゃなくても、まとまった時間が取れないのがもどかしいこの頃。銀魂2とか劇場で見たかったはずなのにどうしてこうなった。 だらだら作業の合間に見ていた第2話。ムロツヨシという成分はやっぱり強いな。 前回の首だけになって帰ってきたおじさん…
この辺のおにーちゃんの勢いと、パッパがまっさきに人質のコマが増えたと喜ぶあたりすっごい好き。 端々のツッコミが冴え渡る久しぶりな真田丸11話。見だしたら面白いんだけども、最近見始めるまでの時間がかかってしまうのがホントダメ。 初っ端から権現様…
「世にも不思議な銀魂ちゃん」見てたら、矢本悠馬さんが出てたのだ。そしたら、2017年の間ずっと楽しかった大河を思い出したので、こちらも少しずつ見ることにするのだ。 このあたりの子役はみんなかわいいよね、と和んでしまう第1話。そしてこれが後で辛か…
子供の頃TVで見た大島渚監督は、偉そうでなんかよくわからんけどオモチロイおじちゃんというイメージであった。 天草四郎時貞 [レンタル落ち] メディア: DVD この商品を含むブログを見る 1962年の大島渚監督の映画である。おまけに白黒なので、冒頭にキャス…
ティムのセリフに全面同意であった。 ご近所に上映している劇場がなくて絶望していたのだけど、期間限定でご近所に来たので行ってきたのだ。5時起きでな(´・ω・`) ……上映の時間がちょうどいい時間がなかったんや。 ニンジャバットマン オリジナル・サウンド…
ちょこちょこと細切れにしながら「鷹カッケー」とか思いながら見てたらいつの間にか見終えてしまった第9話。ラストの権現様と氏政さんの和解シーンは見事な悪の組織会合だった。ほんと、氏政さんの悪役感パない。 そして、真田お得意の徳川ATM活用術から始ま…
見逃したブシメシまとめて見ようと思ったら、なんかうまく行かなくてふてくされてたらこんなに時間がたってただと!? そんな風に凹むくらいなら気を取り直して、真田丸を見直すのだ。どこもかしこも狸の化かし合いな第8話。化けの皮として被るのは、女子力…
赤木春恵しか名前が分かる役者さんがいない!そして頭の中で流れる渡鬼のアレ。 水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞 発売日: 2017/09/12 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 1956年公開のずいぶんと昔の映画であるが見てしまったのだ。これも魅惑的な…
あー、やっぱりこの新八もダメガネだなぁ。 ミッションを果たせないまま、潜入先からクビにされかける主人公伴四郎さん。クビになりたいけども、そういうわけにもいかないので頑張ってみるのが今回のお話であるけども、色んな陰謀も動いていたりするちょっと…
おこうさんの病人芸はいつ見ても面白いなー。何度見てもそう思う第7話。 滝川郡と北条軍がぶつかりあったのが、6月18日と聞いてまぁびっくり。本能寺の変からの流れが怒涛の流れすぎてひどいな!そりゃぁ、近畿東海から離れた真田が翻弄されるのも仕方がない…
あと、不器用というか色恋沙汰はダメダメな奴の異名でもあるのかなんなのか。 雪にそなえての早寝早起するために見れなかったので、オンデマンドを利用して見た第3話。 サブタイトルが 『オムレット食べよット』と、なんか意味が通じるあたりがちょっとさみ…
初っ端から売られてしまったというか、ドナドナされた所から始まった第2話。 「味噌にぎり食べてミソ」というサブタイトル。あれ?割りと普通というか、時代劇らしくなさが足りないぞ。ちょっと楽しい時代劇ぐらい程度のインパクトだ?そんなタイトル絡みの…
待ってました!超楽しみにしてました! www.nhk.or.jp 1も楽しいドラマだったが、2期も楽しいそうだぞ! さて、前作は大概時代劇らしからぬサブタイトルだったが、今回は『おでんにシチュウにムチュウ』と、やはりそんな感じ。きっと、今シーズンも最後ま…
あれ、これ壮大なブーメラン? 分かりやすい前回から続く危機的状況から始まる第6話。落ちるお城から逃げ出すのって超大変よね。おじゃおじゃしてる『おあむ物語』*1で覚えた。 信幸お兄ちゃんひたすらにまっすぐ生真面目で、それが大泉洋がやるもんだからそ…
さんざん迷ってたくせに観てしまったのである。 naruka.hateblo.jp 結論から言うと、 第一話は面白かった! ということである。 腕の怪我とかそれなりに史実にそった流れもありながらの、西郷どんの人柄を示唆しつつの、これからの未来を予感させるようなお…
面子から漂う真田丸。 清須会議 発売日: 2014/05/14 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る amazonプライム利用して鑑賞。小説の方は読んでいた。 小説で読んるのに空回ってるし、相手の為を思ってのはずの行動が全く相手の感情を無視してたり…
あー、やっぱり真田丸面白いわ。 正直、風林火山見続けようかどうしようか迷いながらの第五話。 OPの断片的な伊賀越からもいかに伊賀越が面白いものかを教えてくれるとか、やっぱり面白い。というか、この作品で伊賀越をいかに面白く描けるかどうかっていう…
根回しは大事だってことですよね。 やっぱり的確なホウレンソウの重要性は先輩の失敗譚よりも命を失う分歴史が重みとかを教えてくれるな、としみじみしちゃう第4話。 衝撃の本能寺回ってこんな早かったのか。リアルタイムで見てた時もすごくショッキングであ…
面白かった! 最初は女性脚本家が描く女性主人公なんて、江のトラウマが蘇り不安だったんですがそんなことなかった。子供時代はほのぼのしつつも、幼馴染2人がいて「やったことないけど乙女ゲーとかいうやつかな?」と思ってたけども、大叔父さんが首桶にな…
んー、やっぱり殺陣の迫力物足りない? ふっきれた新右衛門さんではあるけども、鹿島家中のきな臭い雰囲気は全く吹きれる様子もない模様。そんなことは、家族や慣れ親しんだ人達がいるから一応気にするけども、そんなことより大事なのは剣術だよ、とぶれない…
そう言えば新右衛門さんって一休さんだかにもいたよね? 新右衛門さん、初心に立ち返りたいの巻な第6話。 チャンチャンバラバラもしてるけども、やっぱりこのドラマ、剣豪というか剣を生業とすることの業みたいのを色濃く描いてるなぁ。そう中心が新右衛門が…
「禰津」って「ねつ」と読むの?「ねず」だと思ってた。 OPでちゃんと「藤岡弘、」の「、」が書かれてるのに何故か感動したのを思い出した第3話。 「お主の父親も、家督を継いだばかりの信玄公に賭けた」というセリフ、『風林火山』を連想させるなぁ。そこま…
大体信玄の親類ってだけで貧乏くじ引いてね? 由布姫ハードが続く第18話。しんどい所にそんな事言われても余計にしんどいじゃない。 由布姫の顔が強張ってばかりなんだけども、そういう演技なのかとも思ってたけども、あまりに笑顔のの縁起に比べると表情が…
図星って心に刺さるよね。 もう、大内さんちの子になっちゃったほうが幸せだよ!な、第5話。 辻斬りと対決したり、あくまで人斬りの技である剣技を極めたその先に何があるのか考えたりしていて大変そう。悩める内は大丈夫大丈夫。 新右衛門さんがそんなこと…
眉毛は偉大だ。 それでも美人なのも偉大だ。 駆込み女と駆出し男 発売日: 2015/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 天保の改革で息苦しい世の中、住みづらくなってきた江戸を離れてた大泉洋演じる駆け出し医者・信次郎が叔母を頼り縁…
薄々クルだろうな、とは思ってたけどいざクルとなると嬉しくてたまらないのだ。 www.nhk.or.jp そう!「ブシメシ!2」が来るのである!正座待期案件である。 なんとなく、続きそうな締め方だと思ってたんだけども、やっぱりくるかー。もう、今から楽しみすぎ…
武田の終焉が美しすぎて悶ていたのが懐かしい。 真田家の女集はどなたもこなたも面白いなぁ、という第2話。文字通り親の顔に泥を塗られているのに満更でもない薫母上すっごいすき。 というか、真田に限らずこのドラマの女性陣が面白すぎて、三谷幸喜の女性運…
メロドラマ嫌いじゃないと思ってたのに、なんかこれはピンとこないなぁと不思議。 諏訪攻めが終わって、由布姫どうすんのさ?ってところから始まる第十七話。 まぁ諏訪攻めのお片付けは姫だけでなくて、裏切らせた高遠の扱いとか諏訪の惣領の問題とか課題山…
リアルタイムでも見てたけれども、あれこれ見たくなって手を出してみた。 『船出』ってほんと上手いサブタイトルだよなぁ、と思った第1話。 武田が風前の灯となっている最中、武田に真田家はどうするのか?という場面から始まる。この最初の第一話で、俗説と…