アイリッシュ音楽って面白いもんなのね/きゃめる
たまたまラジオで聞いたら、とても驚いたんだ。
12:27頃からは「お昼ノート」今日はアイリッシュガールズバンド きゃめる(@camel_irish)の皆さんをお迎えします。本日は生演奏も披露して頂きますよ!どうぞお楽しみに。 #otonote pic.twitter.com/0usHbwT6U6
— simple style-オヒルノオト- (@jfnsimple) 2017年9月15日
そういうわけで、ラジオで聞いた「きゃめる」というアイリッシュガールズバンドの生演奏。何曲か演奏していたけれども、その中の1曲が面白かったんだ。
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阿波踊りとアイリッシュ音楽が思った以上に調和しててとてもびっくり。民族音楽同士って何かしらすり合わせたらうまく噛み合ってくれるところがあるからなのか、きゃめるのアレンジが上手いからなのか。
そもそもアイリッシュ音楽に対して「なんかRPGのゆったりとした田舎の村とかで流れてそうな音楽」ぐらいの変なイメージしかなかったから、こんな面白いことも出来るとしれたのは大発見である。こういう他所の国の民族音楽は、聞けば面白いのだけれども、ナカナカ聞く機会と聞いても曲名とアーティスト名を記憶しておくのがムツカシイので、日本人がわかり易い名前で活動してくれて助かるなぁ。
ラジオで「ゆるキャラ」でないと言ってたきゃめるちゃんだけども、やっぱりこれはゆるキャラだと思うんだ。しっかり作ったとしても。ピンバッジとかあったらちょっと欲しい。