とりあえず「ドラえもん」を読めば良い
日曜の素敵ラジオ番組日曜シネマテークで「バタフライエフェクト」の解説で、超映画批評で有名な前田有一さんがお話してたことがとても印象的だったんだ。そういうわけで、radikoのタイムフリーで聞き直して書き起こしてみたんだ。
ただ、こういうタイムスリップものを世界で一番楽しめるのって日本人なんですよ。っていうのも、日本は「ドラえもん」があるので。「ドラえもん」でもうさんざんタイムパラドックスとか子供の頃から教育されていますので
コレ書き起こした後に、番組サイトに大まかにそのこと書いてあることに気づいて割とがっくりしたんだけども、私めげない。
それはともかく地動説もタイムパラドックスも学べる、ドラえもんは本当にSFの味方だな。そんな風に日本人は知らず知らずにSFの英才教育受けてるから、SFへのハードル上がりすぎてるんじゃないのか、という気もする。一長一短というやつだな。
そして、日曜シネマテークが次回で終わるそう。何だかんだ聞いてて好きな番組だったのに哀しいなぁ。