結構長い曲だってのに驚く/『ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー 他』
サンタが来てくれないなら、サンタになればいいじゃない。

ガーシュウイン:ラプソディ・イン・ブルー/パリのアメリカ人 他
- アーティスト: ガーシュウィン(ジョージ),ガーシュウィン,トーマス(マイケル・ティルソン),コロンビア・ジャズ・バンド,ニューヨーク・フィルハーモニック,ロスアンジェルス・フィルハーモニック
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/10/21
- メディア: CD
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クリスマスを言い訳に買ったCDその1。25日に手に入ったのでなんだかちょうどいい。
最も有名らしい1925年のガーシュウィン自身のピアノ・ロールを使い、1976年にマイケル・トーマス指揮のコロンビア・ジャズ・バンドの演奏を収録したものなので、王道中の王道ではないか?
『ラプソディー・イン・ブルー』は『のだめカンタービレ』とかでも耳にした、かなり耳に馴染みのある曲だったけれども、通して全て聞くのが初めてだった。おかげで、「こんな旋律あったの?」とか終始楽しく聞いてたんだけども、楽しいよりも真っ先に感想として浮かんだのが、この曲思ってた以上に落ち着きがない曲だなってこと。いや、テンポが早いからこそ楽しいところもあるんだろうけども、それにしても落ち着き無いのと紙一重というか。そういうのも好きだけども。
他にも『パリのアメリカ人』とかも、一部は耳にしたことあるけど全ては知らないって曲だったのでこちらも面白い。映画のほうも見たいけども、結構長い映画だったはずだから時間を心して見なくては。