美男美女ってやっぱりお得ね/『風林火山』第六話
いくら逸話にあるとはいえ、イケメン優遇というか不細工不利を見るのはしんどい。
やっぱり人は見た目な第六話。義元公を谷原章介がやるからか余計に心がキュッとなる。
他の有名軍師たちと同じ土俵にも上がれていない主人公・山本勘助。まだきれいな晴信くんも大名の土俵に上がりきれてない感があるので、これからともにレベルを上げていくのだろうか。
というか、誰も彼もが青いというかレベルが低い。レベルが高い人たちは上がり切っているとようにも見えるけれも。というか青く血気に逸って、自分の手の内全部見せて自爆してるように見える。あらやだこの辺は心痛い。
登場人物にさほど目新しさを感じないので、もっと有名で分かりやすい上杉とか真田とかもっと色々出ないかなぁ。