「ならんしか言えんのか」/『幕末グルメ ブシメシ!』8話
「ならん」と言われて、浮かべた瀬戸康史の顔が絶妙すぎて、アレすっごい好き。
サブタイトルは「魂のブシメシ!」。最終回らしいサブタイトルだな。
お話としては前回の続き。というか前回から見なきゃ通じないお話。
叔父上、お仕事がお仕事だし、あんなに殿の近くにいたというのに惨助の招待に気づかないものなのか?
今回のお料理シーン、具材もたっぷり使いがらのそれを全て濾してのすまし汁って贅沢だな。
なんやかんや、土曜ドラマで見たのと大差がない、というか土曜ドラマで見なかったというシーンがそんなに無いな。スペシャルかなんかで長かったのかな?
そして、シメが続きそうななんというかちょっと気になる終わり方。2があっても良さそうな感じもするので、少し期待。
これまでのブシメシの感想
- 瀬戸康史はNHKで料理を作るのが仕事なの?/『幕末グルメ ブシメシ!』1話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- さすが叔父上、汚い/『幕末グルメ ブシメシ!』2話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- 絶対に負けられない戦いがそこにはある!/『幕末グルメ ブシメシ!』3話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- 吉田沙保里の無駄遣い/『幕末グルメ ブシメシ!』4話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- 殿と言えば御落胤です/『幕末グルメ ブシメシ!』5話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- 伝家の宝刀・山吹色のお菓子!/『幕末グルメ ブシメシ!』6話 - 「もうちょっと」は一日一回まで
- だが予備がある!/『幕末グルメ ブシメシ!』7話 - 「もうちょっと」は一日一回まで