「もうちょっと」は一日一回まで

浅い感想とか愚痴とか垂れ流してる

伝家の宝刀・山吹色のお菓子!/『幕末グルメ ブシメシ!』6話

ちゃんと飛脚がナンバ走りしてる!

サブタイトルは「鯛のセレナーデ」。この辺土曜の地上波で放送してなかったので楽しみだ!

今回のお話のヒロインは仕出し屋・河原屋のおきくさん。酒井若菜ってこういうちょっとお姉さん系が似合うのかしら?

あらすじとしては、おきくさんとの亡き夫の川原屋を守るために料理対決!という回。イケメンというか主人公がちょろっと優しさを発揮するだけでときめくおきくさん。ちょっと重めの過去があるとかいうお菊さん。ヒロイン属性発揮しまくりだけども、主人公には愛する妻がいるからね、当て馬になるのはチカタガナイネ。

それにしても、まともに登場しないのに主人公の嫁の存在感がすごいな。主人公の嫁が主人公に惚れてる上に胃袋だの性格だのを把握済みで、遠距離だからこそ気を使ってくれるとか、これは主人公も惚れるわ。そんないい嫁もらってんのに、主人公は泣き虫すぎるな。しっかりしてよ。

重役集が実に悪代官とかそういう系の要素がてんこ盛りすぎて、もう分かりやすいなぁ。こういう分かりやすい時代劇は良いね。