随所でヴィクトリアンしてる/『シャーロック・ホームズの冒険』第2話
推理がないと死んでしまうマグロの親戚みたいなもんなんだろな。
原題タイトルは 「THE DANCING MEN」。邦題の「踊る人形」とはちょっと趣が違うなぁ。「人形たち」と「男たち」では不気味さが大分変わらないか?
字幕で鑑賞。随分と端折られてる単語があるなぁ、とか思うけども、見る情報と聴く情報との違いだし仕方ないのか。
これもシャーロック・ホームズの基本中の基本で、シャーロキアン検定初段にも満たないほどの超有名エピソードだと思うので、お話について語るべきことも無いでしょう。
そういや、小学生の時この話を読んで「中学生になって英語をお勉強したら暗号の仕組みが今よりも分かるのかしら」とワクワクしたんだけども、全くそんなことなかったよ。英語の文法とかスペルとか全く相変わらずだ。