「もうちょっと」は一日一回まで

浅い感想とか愚痴とか垂れ流してる

これからの卜伝先生の活躍にご期待下さい!/『塚原卜伝』第7話

んー、やっぱり殺陣の迫力物足りない?

ふっきれた新右衛門さんではあるけども、鹿島家中のきな臭い雰囲気は全く吹きれる様子もない模様。そんなことは、家族や慣れ親しんだ人達がいるから一応気にするけども、そんなことより大事なのは剣術だよ、とぶれない。なんかこのブレなさは良いな、と思えてきたけど残念。もう最終回である。

最終回だけでも、通しで考えても、このお話はなんだかピンとこなかった。そもそも塚原卜伝の剣豪譚を楽しみにしてたところがあったので、まぁ、そもそも期待してたものがまずかったのかもしれない。

しっかし、山本勘助の使い勝手の良さと言ったら無いな!経歴良くわからないし、伝説に足を突っ込んでると、好き勝手やりやすいね。