「もうちょっと」は一日一回まで

浅い感想とか愚痴とか垂れ流してる

それにしても一松の中の人いろんな声を出せるな/『おそまつさん 第2期』第6話

言葉選びは慎重に。

「イヤミがやってきた」と「ともだちがほしいじょー」の2本立てな、第6話。

ギャグだけども、中身というかお話の核はどれも結構エグくね?というのと、オチはともかく珍しく徹頭徹尾いい話だった。両極端なのに、薄くてもギャグでコーティグしちゃえばギャグになるとか、ギャグって幅広いな。あ、軽くゲシュタルトが崩壊してきたのでこの話題はやめよう。

しかし、登場人物が心に刺さるあるあるネタを連発してくれる。褒められなさすぎて、ちょっと褒められたくらいでコロリとなる六つ子のチョロさとか、自尊心他人の成功を素直にうらやましがることすら出来ないトト子ちゃんとか。まぁ、六つ子は褒めようがないし、トト子チャンは超絶かわいいので、どちらもむべなるかな。

ラストのハタ坊は、あれってバカボンのお巡りさんのオマージュだよね?

チビ太のおでんはほんとに美味しそうな組み合わせだ。またコンビニで売り出さないかなぁ。ちくわぶとか食べ慣れてないけども、あれ美味しそう。