「もうちょっと」は一日一回まで

浅い感想とか愚痴とか垂れ流してる

さすが叔父上、汚い/『幕末グルメ ブシメシ!』2話

最悪の家庭訪問から始まる第2話。

サブタイトルは「筍と蛤のルンバ」という、やっぱり時代劇らしさがない。

主人公以外のキャラクターも順調に立ってきて、特に主人公・酒田伴四郎の叔父・宇治井平三の意地汚さというか横着なトコとかも目立ってきて面白くなってきた。確か前に放送してた時もこの2話目で「このドラマは面白いな」と確信して見続けるの決めたんだったな。

今回のお料理シーンは、ギャラリーが多いせいで、主人公が可哀想な人に見えちゃう効果が一層引き立っている。こういうイケメンの無駄遣いは良いものだ。

今回は主人公だけでなくて仕出し屋の料理シーンもあって、主人公の動き以外は実に見ていて美味しそうなシーンが多め。手際の良い調理というのは見ていて気持ちが良いな。